カラッと晴れ渡り・スカッと爽やかな風が吹くこの季節
こんな時はやっぱり・酒もスカッと爽やかな物を飲みたい☆
だからといって普通にジントニックを飲むのも芸が無い
5月なら5月なりのものを飲んでみたい
そういうときにお薦めなのがシェリー酒☆
女性っぽいお酒だけれども、キンキンに冷やしたシェリーは以外と男性的な感じがする
そしてシェリー酒と言えば代表的なのが「ティオペペ」や「サンデマン」
だけど今回はポストティオペペを狙う別なシェリー
ラヒターナ・マンサリーニャをご紹介☆
これがマンサリーニャの今のボトルだよ☆
このマンサリーニャ、アンダルシアの南西にあるサンルーカル・デ・パラメダって所でしか造ってないシェリー
スッキリとしたフィノ(辛口)で、キンキンに冷やすとクイクイいけちゃう口当たりのよさ☆
地元でもbPの売れ行きで、魚のフライやカキ、タコなどと味わうのがスペイン風との事
こっちがちょっと前のボトル☆
そんな美味しいマンサリーニャをあえてTANSANで割って「シェリーソーダ」にして飲むのが、ベティ風5月のお酒♪
味わいも更にライトになり、酸味が鼻をくすぐってくる
一口飲めばもう一口、更にもう一口と、乾いた喉が勝手にほしがってくれる味
気がついたら1〜2杯は簡単に無くなっちゃう☆
ちなみにシェリー酒にはこんな意味がある
女性がシェリーを飲みたいと言った時は「今夜は帰りたくない」の意味
しっかりシェリーを奢って、二人で夜を楽しむべし
終電は何時?なんて無粋な事は言わないように
相手が意味を分かっていないで頼んだのに、無理矢理引きとめるような事もしないように☆
また、ポートワインにもそんな意味がある
この場合は男性が女性に薦めると愛の告白
それを女性が喜んで受けてくれたら、話は成立
ちゃんと事前に眺めのいいホテルでも用意して置くように♪
これも相手が分かってないのに無理矢理連れてッちゃ駄目よ☆
さ〜て
このベティの隣でシェリーを喜んで飲んでくれるレディは誰かなぁん!?